男性がどのようにしてだんだん好きになっていくのか、その心理と行動や過程をまとめてみました。
だんだん好きになる男性心理の過程
男性が女性を好きになる過程を細かく見ていきましょう。
そもそもアリなのか、無しなのか
人は第一印象が大事とよく言いますよね。
男性は特に初対面の場合、その相手に対して「アリか無しか」を瞬間的に判断する傾向があります。
アリの場合は比較的スムーズに自分をアピールする過程に入りますが、無しと判断されても巻き返すチャンスは十分あります。
むしろ、無しと最初に思われても男性心理を知っていれば逆にその男性を熱烈に夢中にさせる事が可能です。
脈ありか判断
男性は単純な部分もあるため、好意がある相手には積極的に声をかけてきたり、LINEをしてくるようになります。
よくある話として、小学生の男子が好きな女子にちょっかいをかける、というような事です。
自分をアピールする
上記の文章に似たような内容になりますが、男性は「この女性なら自分の彼女にできるかも」という判断をした場合、自分をアピールしてきます。
逆に、男性が諦めている場合は積極的に連絡をしてきたり、声をかけてくることはないでしょう。
男性が本気で好きになると行動に出る5つの変化
男性は本気で好きになると行動が目に見えて変わる事があります。
そのわかりやすい行動パターンを見ていきましょう。
弱音や自分の弱い部分をさらけ出す
好きな相手には自分の事をたくさん知ってもらいたいもの。
自分の過去の良い出来事や実績など、ポジティブな部分を最初に話すことが多いですが、そのうち自分の弱い部分や弱音を話してきてくれるようになると、「自分の悩みをこの人に聞いてもらいたい」という気持ちになっているのです。
仕事の悩みやちょっとした愚痴を話してきてくれるようになった場合、男性はかなり心を開いてくれていると思って良いでしょう。
忙しくても時間を確保してくれる
どんなに忙しくても、好きな女性にたいして夢中になってくると何よりも優先して連絡を取ったり、会いにきてくれるようになります。
「忙しいからまた今度」と以前言われていた事が、「忙しいからちょっとしか会えないけどそれでもよければ会って欲しい」という言葉になっている場合、すでに男性は本気で好きになっている可能性大です。
将来や未来について話し出す
男性が本気で好きになると「相手を失いたくない」という気持ちが強くなります。
そうなってくると、相手を幸せにしてあげたいという想いを持っていますから相手の将来や未来について自分も一緒にいるストーリーを話し出すようになっていきます。
怒ったり叱ったりしてくれる
上部だけの関係では無駄に争いを避けるため本音と建前を利用しがち。
しかし、自分の失敗談やミスをさらけ出した時に本気で怒ってくれたり、叱ったりしてきた場合はあなたと事を「本気で心配している」のです。
友人・知人に紹介してくれる
ある程度仲良くならないと自分のプライベートは知られたくないもの。
自分の友人や知人についての話が増えてきたり、その友人や知人に紹介してくれるようになると男性にとって大事な存在を周りにも知って欲しいという感情になっています。
まとめ:だんだん本気で好きになると行動が変わる
男性は本気で好きになると行動が変わり、わかりやすい変化が見られます。
だんだん好きになる心理を理解し、彼を夢中にさせちゃいましょう!